CR-Zの純正ナビにはリンクアップフリーという通信量が無料の通信サービスが付いています。
ところがウィルコムの通信回線(PHS)を使っているため田舎道では全く通信出来ませんでした。
最近になって3G回線に変更できるサービスが始まりましたのでディーラーに申し込みました。 |
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Honda HDDインターナビシステム + リンクアップフリー
スタートアップキット
電話でディーラーに申し込んでから約1ヶ月で届き自宅まで届けてくれました。
3G回線用モジュール(Softbank)本体、マジックテープ、取り付け説明書が入っています。
Softbankってところがチョット不安です(^_^;)
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まずウィルコムの通信モジュールを取外します。
ナビ下部の画像の位置にコネクターが付いていますのでツメを押さえながら引けば抜けます。
通信モジュール自体にマジックテープで固定されていますので、バリバリと引き剥がします。
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手前のケーブルが通信ケーブルです。
モジュール側がUSBになっていますので外してからケースから出します。 |
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通信ケーブルは再利用しますのでSoftbank3Gモジュールに接続します。
ウレタン製のカバーを一旦外してからUSB側を通しモジュールに接続し、カバーを戻しました。
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通信ケーブルを元のコネクタに接続し、モジュールに付属のマジックテープ貼って元の位置に取り付けたらモジュール側の作業は終了です。
モジュール側の初期設定はメーカーで登録済みですので、後はナビ側で設定を変更します。 |
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エンジンを掛けナビ下部の「メニュー」ボタンを押します。
画像のような表示に変わりますので、液晶画面右下の「機能設定」をタッチします。 |
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この表示に変わったら液晶画面左下の「通信機能設定」をタッチします。 |
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この画面に変わったら「通信設定」をタッチします。 |
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この画面に変わったら「かんたん通信設定」をタッチします。 |
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これでようやく液晶画面の上から3つ目に「リンクアップフリー(ソフトバンク3G)」の表示が出ますのでタッチします。
これでウィルコムからSoftbank 3Gへの切り替えが完了しました。 |
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設定後通信テストを行いましたが無事接続されていました。
このあと市街地を走行してみましたが正常に通信も入っており、通信時間も心なしか短くなったような気がします。 |
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CR-Zで走行するのはほとんど地方の田舎道や高速道路ですので、ウィルコムのPHS回線は大きな不満のひとつになっていました。
Softbankというところが不安な点ですが、もう少し様子を見てみます。
孫さんも最近では新エネルギーにご熱心だそうですが携帯通信をおろそかにしないでくださいね〜 |