PCのCドライブにはOS以外はなるべく入れたくないです。
ドキュメントファイルやゲームなどのソフトをDドライブのHDDに入れていたのですが、起動の遅さや容量を改善するためDドライブをSSDに入れ替えました。 |
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WD Blue 3D 1TB
CドライブはWD社製
NVMe(PCIe)接続のSSDに交換済みで快調に動作していますので、今回もWDのSSDを選びました。
SATA接続ですのでNVMeのM.2ほどのスピードは出ませんが、HDDに比べれば遥かにスピードアップになりますね。
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SSDも本当に安くなってきましたね。
そのためかパッケージ内容も極々シンプルで本体と説明書のみでした。
SATAケーブルや取り付けネジなどをお持ちでない方は別途用意が必要です。
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デザインは人の好みだと思いますが、シンプル・イズ・ベストで好感が持てます。
まあケースを閉めると見えないんですが(^^)
中身はWD(WesternDigital)が買収したSanDisk製なんで安心ですね。
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ケースはFractal Design Defineですが知らないうちにR6にモデルチェンジしてたー!(現在買い替え検討中です)
マザー背面部にSSDを搭載するブラケットが2個ありますので、とり外して画像の背面側からネジ4本で固定します。
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SATAケーブルとSATA電源はマザーボード側から裏配線用の穴を通しています。
ケースの背面カバーも問題なく取り付け作業完了です。 |
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取り付けたあとは、Windows10のディスクの管理を開きフォーマットしたり、今回はドライブレターの変更もしました。
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ベンチも計測しましたがこんなもんでしょうか?
遅い気もしますが’これ以上早くなっても意味がないのでこのまま行きます。 |
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今回のSSD導入によりDドライブをソフトウェア専用に、ドキュメントファイルを別ドライブのHDDに分離させる事によりかなり快適になりました。
これまで容量を気にしてDドライブにはあまりソフトを入れてなかったのですが、当分の間は大丈夫です。それになんといってもソフトの起動が爆速になったことが大収穫でした。
WD Blue 3D 1TB
SATAケーブル
取り付けネジ
SanDisk
Fractal Design Define
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